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【完全版】ピースボート持ち物リスト|公式リスト徹底解説!+3周経験者のオススメアイテム&要らなかった物

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最新版ピースボート持ち物リスト|公式リストを超える!3周経験者が教える必需品&要らなかった物

こんにちは、ピースボートで世界3周したmisoです!

ピースボートに乗るための持ち物、何を持っていけばいいのか、最初は本当に迷いますよね。公式リストを参考にしても、「これって本当に必要?」と思うアイテムがあるかもしれません。

でも心配しないで!私が実際に3周乗ってきた経験を元に、公式リストだけではわからなかった「これが役に立った!」というアイテムや、「実はあまり使わなかった物」まで、リアルな体験を交えてご紹介します。なお最新の客船パシフィックワールド号も経験済みです。

この記事では、公式の持ち物リストをしっかり網羅しつつ、私の経験を加えて、ピースボートの旅を快適にするためのオススメ持ち物を伝えていきます。これからピースボートに乗るあなたにとって、少しでも役立つ情報になれば嬉しいです^^

ピースボートの荷物持ち込み方法

ピースボートに乗る前に、荷物をどのように持ち込むかは重要なポイント!
荷物をどうするか、乗船前にきちんと決めておくことで、当日の移動もスムーズに進みます。

荷物の郵送方法:事前に送る場合※有料

ピースボートでは、事前に荷物を船に送ることができます。事前郵送を利用すると、当日持ち込む荷物を減らすことができます。

事前発送は、現在ピースボートの指定業者を利用しています。出発2ヶ月ほど前になると専用の郵送伝票がもらえます。その後出発の1ヶ月〜2週間前のどこかで集荷日が決まっているので、自分で最寄りの集荷センターに集荷予約するという流れ。

あとは当日船に行けば、自分の船室に荷物が届いています。

事前郵送は有料です。ここ数年は1箱(160cmサイズまで)につき5000円弱という価格で、正直安くはないですが、この手間を考えたら利用する価値ありです!!(価格はクルーズ毎で変わる可能性があります)

当日持ち込みの場合※無料

乗船当日に直接持ち込む方ももちろんいます。ご家族や友人が車で送ってくれる・一緒に荷物を運んでくれる方は、節約にもなるので港に家が近い方はこの方法を選ぶ人も多い印象。

港に着いたら手続きの際に荷物の預かりカウンターがあるので、大きな荷物は預けます。半日〜1日ほどで船内のお部屋に届くので、大事なお薬や着替えは念の為、手持ちで持っていきましょう!

荷物の大きさや量の目安について

ピースボートでは、荷物の大きさや重量について厳しい制限は今のところありません。
ただし相部屋で乗船する場合などは、スペースにも限りがあるので、1週間サイズくらいのスーツケース1個+段ボール(郵送の場合は160cmサイズまで)1〜2箱までに抑えるのがオススメです。

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荷物の郵送方法や料金等は、定期的に変わることもあるので、必ずご自身のクルーズの詳細資料で最終確認してくださいね!

船室・ショップにあるもの

持ち物チェックリストに入る前に、先に船室に元からあるものや、ショップでも購入可能なものを挙げておきます。リストとかぶっているものもありますが、こだわりや使い勝手を加味して持参するのがおすすめのものもあります!

船室設備

  • 🛁 バスタオル(毎日交換あり)
  • 🧼 フェイスタオル(毎日交換あり)
  • 🚿 バスマット(毎日交換あり)
  • 🧴 リンスインシャンプー(補充してくれる)
  • 🧴 ボディーソープ(補充してくれる)
  • ハンドソープ
  • 💨 ドライヤー(風量は十分)
  • 🔥 湯沸かしポット(カップ麺やお茶に便利)
  • 🥂 グラス(冷蔵庫と合わせて使えます)
  • 🧻 箱ティッシュ
  • 🚽 トイレットペーパー(補充あり)
  • 👕 ハンガー(数に限りあり/追加は要相談)

船内ショップで購入できるもの(一例)

急に必要になったものや、持参し忘れた場合も安心。船内ショップには日用品からお菓子、書籍まで、さまざまなアイテムが揃っています。
※ただし価格はやや高めのこともあるのでご注意を!

[生活用品]

  • 🧼 せっけん・シャンプー・洗面用具
  • ✂️ 爪切り・カミソリ
  • 🧺 洗濯用品
  • 😷 マスク
  • 🌞 日焼け止め

[電化製品・写真用品]

  • 💾 デジカメ記録用メディア
  • 💻 パソコン用記録メディア
  • 🔋 電池
  • ⏰ 目覚まし時計
  • 🔌 プラグ変換器

[交流・趣味に役立つ玩具・小物]

  • 🦢 折り紙
  • 🌌 星座早見表

[書籍・文房具]

  • 📚 ピースボート関連書籍・旅行案内書
  • 🗺 水先案内人・外国語会話集
  • ✏️ 筆記用具・ノート各種

[スナック類]

  • 🍨 アイスクリーム
  • 🍘 スナック菓子・チョコレート・飴・せんべい
  • 🍜 インスタント食品

[オリジナルグッズ]

  • 🎁 ピースボートオリジナルグッズ(お土産にも◎)

カテゴリ別|ピースボート持ち物リスト【公式+体験者のリアルなコメント付き】

ここからは、ピースボートの「持ち物リスト」をカテゴリ別にご紹介していきます。

私が実際に3周して「これは本当に使えた!」「これはぶっちゃけ要らなかった…」と思ったリアルな感想も添えています。さらに、各アイテムには★マークで必要度の目安をつけているので、荷物の取捨選択にも役立ててもらえると思います。

準備のときはこのリストを印刷したり、保存しておいてチェック形式で使うのがオススメです◎

miso
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公式のチェックリストをベースにしつつ、カテゴリ分け等を見やすく再構成しています。必要度もmiso目線での基準になっています

★★★:絶対あったほうがいい
★★ :あると便利・少量でもOK
★  :なくてもいい・なんとかなる

貴重品・書類

チェック持ち物使い方・注意点・量の目安miso的
必要度
パスポート乗船当日手持ちで必須。カラーコピーも用意推奨。※帰国日+6ヶ月以上の有効期限が必要★★★
クレジットカード船内の保証金や寄港地での買い物に使用。VISA&Masterカード各1枚ずつ以上推奨。★★★
日本円国内移動・割り勘用。船内はカード精算のため大量には不要。★★★
米ドル多くの寄港地で使えます。小額紙幣が便利。★★★
ユーロヨーロッパ多い港は多めに。小額紙幣が便利。★★★
海外旅行保険証券ケガや病気の時に提示できれば安心。旅行代金紹介の場合は原本不要。自己取得の場合は原本持参。★★★
オプショナルツアー冊子乗船半年前ごろ郵送される。どんなツアーを取ったか思い出せたり、乗船中も追加予約したい時などに使える。電子版もあるがネットが有料なので冊子がおすすめ。★★★

健康・医療関連

チェック持ち物使い方・注意点・量の目安miso的
必要度
常備薬(胃腸薬・目薬・風邪薬・痛み止めなど)体調不良の際に役立ちます。特に普段から使っている薬は多めに!酔い止めは無料で船内でもらえる。★★★
虫よけ(塗るタイプ)寄港地によっては必要。私は持っていかなかった。現地でも買えるし誰か貸してくれる。
カイロ・温熱シート寒がりさん・オーロラ観測時に。5〜10個ほどあれば安心。寄港地で使うなら貼るタイプが楽。

衣類・衣類小物

チェック持ち物使い方・注意点・量の目安miso的
必要度
Tシャツ・ポロシャツ半袖長袖。1週間〜10日分目安。お土産で買ったりして増えるので少し減らしてもOK。★★★
ズボン・スカートカジュアルOK。1週間〜10日分目安。★★★
ハーフパンツ暑い寄港地やスポーツ時に活躍。5•6Fレストランでは極端に短いものはNGの場合もあるので注意。★★
就寝着(パジャマ)ラフめの船内生活着をそのままパジャマにする人もいるので、絶対ではない。★★
パーカー・トレーナー船内は冷房が強い場所もあるので、少し厚手のものがオススメ。★★★
カーディガン上記同様。寄港地でも使いやすい。★★
ウィンドブレーカー寒い地域や風が強い場所で役立つ。風を通しにくい素材のものを1つは持っていくと安心。★★
スポーツウェア運動会・ヨガ時など使える。運動する予定がない方も一応1セットあると便利。★★
下着1週間〜10日分目安。毎日手洗いする人は少なめでもOK。最終的に捨ててもいいものなどだといいかも。★★★
靴下上記同様。普段履き用にくるぶし系、靴擦れ防止に少し長めのものもあるといいかも。★★
パーティ用のドレス・スーツ月1くらいのパーティに必要。気張らなくてOK、結婚式や2次会で着るワンピースなど1着あればOK。パーティで着物を着ている人はほんの数名。
スーツの場合は襟付きシャツがあればOKなので、しっかりジャケットを着る人もいれば、おしゃれめのポロシャツ程度の人も。
★★
浴衣・着物夏祭りがあるので浴衣か甚平はマストアイテム。寄港地できて回ればたちまち人気者に!★★★
防寒着ダウンコートは正直収納の邪魔になる。ユニクロのウルトラライトダウン+重ね着が最強でした!★★★
防寒具北欧等にいく場合は、ニット帽や首巻・手袋必須。個人的にはマフラーは場所を取るので、ネックウォーマーがベスト。北欧で買うと値段が高すぎる。★★★
水着船内のプールや寄港地で泳ぎたい人向け。露出しすぎたくない人はTシャツ・短パンでも十分。
レインコート・雨傘意外に鞄が濡れるので使い捨てのレインコートもあり。折り畳み傘はコンパクトで軽量のものを1つは持っていきましょう!★★★

靴・帽子など

チェック持ち物使い方・注意点・量の目安miso的
必要度
スニーカー歩きやすく、寄港地でも活躍。1〜2足で十分。★★★
パーティ用の靴パーティなどで必要。1足でOK。階段も多いのでパンプスorヒールは高すぎないものを。スーツの方は革靴が多いが、キレイめスニーカーで済ます方も。★★★
サンダルリラックスしたい時に便利。船内は踵がないサンダルNGなので、スポーツサンダルなどが安心。★★
ルームスリッパ気になる人は。私は自分の部屋では裸足でした。笑
ウォーターシューズ水辺でのアクティビティに最適。私は1回も持っていって行ってない。濡れていいスポーツサンダルで代用もできる。
帽子・サングラス海外の日差しをなめたらアカン。普段帽子を被らない方も健康管理に自己責任を持って!サングラスは人それぞれ。★★★

バッグ類・収納

チェック持ち物使い方・注意点・量の目安miso的
必要度
寄港地用バッグちょっとした外出時に便利。水筒が入るサイズ推奨。リュックよりも斜めがけバックなど体の前に持って来れるものを!一時離脱の人は大きめリュックも用意。」★★★
船内生活用ポーチポケットで済ませる人が多いが、文具や企画の道具など持つ人はA4が入るくらいのトートバックが1つあると安心。★★
寄港地用財布安全上高い財布は持っていかないで!100均のミニポーチで十分。3ポケット以上あれば、現地通貨・クレカ・レシート入れなど分けられる。★★★
エコバッグお土産を買った時や船内でも役立つ。カバンに付けられるようなコンパクトで丈夫なものを最低1つ。★★★
ファイル重要書類や手配書の整理に。船内新聞用・重要書類用・その他企画用など、3つ以上あれば安心。新聞など捨ててしまう人は、よくある透明ファイルでもあれば整理可能。紙類の整理は部屋の整頓につながる!★★★
スーツケースダンボールは畳めるがスーツケースは場所を取るので、絶対ではない。スーツケースは開いた時の片側の高さが25cm以内くらいであれば、ベット下に収容可能。収納BOX代わりにもなる。★★
ビニール袋防水・洗濯物などを入れるのに便利。プラスチックを海外に捨てないように再利用・エコバック代用なども心がけを!

電子機器・通信

チェック持ち物使い方・注意点・量の目安miso的
必要度
携帯電話Airdropをする機会が多いのでiPhoneが人気。予備でもう1台あると安心。★★★
スマートフォン・タブレット船内有料Wi-Fiに繋いで調べ物する時などに。携帯電話で十分。
パソコン企画のスライド作りや写真整理を行う方のみ。★★
変換プラグ船はA型またはC型。寄港地も地域によって形が異なるので、全世界対応型がオススメ。★★★
変圧器船内や海外は日本とV(ボルト)数が異なる。最近の製品は大抵100〜240Vに対応しているが各機器の記載を要確認。特に古い充電器や延長コードなどは注意。私は2周目以降持っていってません。
メモリーカード/フィルム旅行中の写真や動画保存用。PCまたは、携帯電話に直接さしてバックアップを取れる製品などがおすすめ。私はiPhoneもPCにもさせるixpandを使ってました。★★
カメラ携帯でも十分。一眼などのカメラは肩紐をブランドが書いていないものに変えたり、スリ・強盗対策も推奨。私はGoPro派でしたが使ったのは、3分の1寄港地くらい。
充電器・ケーブル類寄港地用にモバイルバッテリーは必須!ケーブルも予備や、長さの違うものを用意。★★★

文具・小物

チェック持ち物使い方・注意点・量の目安miso的
必要度
メモ帳お手紙を書くときにも便利。メモは携帯でも代用可能。
筆記用具ボールペンは基本アイテム。絵を描くのが好きな人は、色ペンなども持っていくと困らない。貸し出し用もあるが数や種類もバラバラ。★★★
住所録(はがき用)寄港地でお手紙を出したり、緊急時の連絡用に。出発前に連絡先の整理を。万が一携帯電話紛失時のために、大事な連絡先は紙にも残しておくことを推奨。★★
名刺自己紹介〜下船前の連絡先交換用に便利。SNSアカウントなども記載しておけばすぐに繋がることができる。とはいえわざわざ作ってきている人はごく少数。★★
ソーイングセット貸出もあるので必須ではない。ボタン予備などは持参。
はさみ貸出もあるが身の回りで何気なく使う頻度高いので、持参したほうが楽。★★
電卓携帯電話で代用できるので正直いらない。

日用品・衛生用品

チェック持ち物使い方・注意点・量の目安miso的
必要度
マスク病気・船内の乾燥予防。10〜20枚もあれば十分。必要な方は日数分や洗えるマスクなども便利。★★
シャンプー船内にもあり。コンディショナー持参ならそれでカバーはできる。
コンディショナー船内はリンスインシャンプー。水質も変わるのであったほうがオススメ。★★★
ボディーソープ・石鹸船内備え付けで十分。
歯ブラシ毎日の必需品。自分の交換頻度に合わせて本数を決める。★★★
歯磨き粉好みのものを持参推奨。★★★
入浴用ボディータオル必要な方のみ。
生理用品日数計算して予備を含めて用意。ショップや寄港地にもあるが、好みのもの・日本製のものがやはり安心。★★★
外泊用の携帯洗面具船外での宿泊(オーバーランドツアー・離脱時)に便利。
くし・ブラシ意外に無くしやすい・無くすと困るもの。予備も1〜2本推奨。★★★
化粧用品必要な方のみ。意外に海外に売ってなくて困ったアイテム。みんな船内ではだんだん薄化粧・すっぴんになっていきます…笑★★★
髭剃り・カミソリ電動の方はボルト数は要チェック。シェービングクリームも忘れずに。★★
ウェットティッシュ除菌シートでも可。寄港地などでもいざあると便利。★★
耳かき・綿棒意外に忘れがち。★★★
爪切り日頃のお手入れに。★★★
ハンドクリーム乾燥しやすい方。私は1回も持って行ったことなし…
リップクリーム意外にあって良かったアイテム。日頃使わない人も船内は乾燥しやすいので1本あると安心。私はキュレル派。★★
日焼け止め※サンゴ・環境配慮対応のものを※最近では環境配慮したもの以外を海で使用すると法律違反になる場所も。★★
保湿剤化粧水や乳液等必要な方。日焼け後の対策にも。★★
絆創膏ちょっとした怪我や、靴擦れ対策に。

生活便利グッズ

チェック持ち物使い方・注意点・量の目安miso的
必要度
水筒船内や寄港地で必須。船内で水や氷は無料でもらえる。氷用に口が広いものがオススメ。★★★
タンブラー水筒でもOK。部屋で使う人用。
ハンカチどんな場面でも重宝。寄港地でも使えるので2枚以上あると良し。★★
ティッシュ水に流せる(溶ける)ポケットティッシュ推奨。海外はトイレに紙がない・紙をを流せないがつい癖で便器に入れてしまうことはあるある。★★★
スカーフ・ストール寒さ対策やおしゃれアイテムとして活用。
手ぬぐいハンカチ・ハンドタオル代わりになる。乾くのが早いので実は隠れオススメアイテム!★★
ハンガー船室にもあるが数が少ないので、洋服が多い人は多めに10本以上持っていくと整理や洗濯時に便利。
目覚まし時計携帯電話で代用可能だが、枕元に時計があると便利。
腕時計船旅は自分で時差を変えるので、かならず手動で時間を変えられるものを。電波受信式は船旅には向いていません。★★
食器用洗剤・スポンジ水筒やタンブラーを洗うのに意外に使える。水しか注がない人はすすぐ程度でもいいので、最悪なくてもOK。★★
電池海外では高額なことも。出港前に新しくするか、予備の持参を。

【公式に載ってない】3周経験者の追加おすすめアイテム35選★

チェックアイテム名使い方・注意点・量の目安miso的
必要度
浄水器付きボトル今までで持って行って一番よかったアイテム!浄水しながら水が出てくる&口をつけずに飲める無敵アイテム。私はDifiというブランドの500mlボトルが推し!!★★★
S字フック小物や洗濯物を吊るすのに便利。船内の収納を増やせる。できる限りカーブの幅が大きいサイズのものを。★★★
マグネットフック強力磁石推奨。壁や天井には磁石がくっつくのでなにかと便利。★★★
タコ足延長コード(USB付き)コンセントが少ないので、充電をまとめて行えて便利。できるだけ長めのものを。★★★
洗濯ひもできれば梯子状になっているものだと、洗濯物がずり落ちないのでおすすめ。★★★
洗濯ピンチハンガー洗濯バサミがたくさんついているあれ。靴下や下着類を干すのに必須。ベットの縁などに軽くかけられる。★★★
洗濯洗剤・柔軟剤両方持っていくと邪魔なので、柔軟剤入り洗剤がおすすめ。私は基本手洗い+週1コインランドリーでちょうど使い切ったくらい。★★★
コンタクト液コンタクトの方、忘れがちアイテム。ボトル2本くらいあれば安心かな。★★★
のど飴船内はとにかく乾燥しているので、みんなのど飴を欲していた。龍角散最強。5袋くらい持っていきたい。★★★
セキュリティポーチ寄港地によってはパスポート携帯必須の場所も。お金を分けて入れたりもできる。服の中につけていれば安心。★★★
色ペン・蛍光ペン船内新聞(1日のイベント一覧表)のいきたいイベントなどに書き込みができるのでマストアイテム。★★★
首かけストラップ携帯電話の紛失・スリ防止に。個人的には必須アイテム!!★★★
名札ストラップ船内生活の初期には名札を下げていると便利。船室カードキーなども入れられるのであって損なし。★★★
加湿器船室の乾燥対策に。簡易的なものでもOK。★★
ホワイトボード相部屋では伝言ボードになる。あって良かったの声多数!★★
折りたたみバケツ洗濯手洗い派はあると便利。基本シャワーなので足湯がわりにも使える。★★
洗顔必要であれば1本あればよし。★★
ボディシートどの航路でも意外に暑い国が多い。汗拭きができるだけで快適さが違う!★★
アロンアルファ貸し出しではいつもすぐになくなる。靴底がはげた・メガネが少し壊れた時などの応急処置に★★
シワ取りスプレーランドリー室にアイロンはあるがめんどくさい時に。意外に持って行って良かったアイテム。★★
ガムテープ下船時に段ボールで荷物を送る人は必須。買うのは勿体無い。★★
日記帳・スケッチブック・ノート旅の記録を残したい人や、寄港地名を書いて記念撮影用などなんでも使える。★★
カレンダー寄港日や大きなイベントを書き込んでおけば、パッと見れて便利。船では日付や曜日の感覚がなくなっていくので、スケジュールの全体把握に◎★★
好きなカップ麺船内にもあるが少し割高。私は大好きなブタメンを5〜6個持参し、夜食やたまのご褒美に!★★
趣味の道具手芸・絵画・楽器などやりたいことがあればあると助かる。特に楽器は船内でバンドフェスや発表会があるので、仲間が増えるきっかけにも。★★
折りたたみイスほとんどの部屋はシャワーのみ。多少揺れる日もあるので、足腰が心配な人はシャワールームに置いておくと安心。
ドライヤー船室の備え付けのものでも風力は十分。こだわりある人はあってもいいが、ドライヤーは海外対応製品じゃないと使えないので、必ず確認を。
ジップロック濡れた服や食品の保存、小物整理にも使える万能選手。
化粧落としだんだんお化粧しなくなっていくので意外に使わない。シートなどにして少なめでもいいかも。
耳栓・アイマスク船の音やルームメイトの物音対策に。睡眠の質が上がる。
マグカップ船室備え付けはグラスなので、温かい飲み物を部屋で飲みたい人用。タンブラーで代用可能。
小型スピーカー企画で音を流す人は自分でできるので便利。船内設備も借りられるがちょっと手間だったりする。お部屋でゆっくりTIMEにも(隣人への配慮は忘れずに)
暇つぶしゲームグッズトランプやUNO、カタンやボードゲームは結構使える。
シュノーケルセット海好きで寄港地でガッツリ泳ぎたい方。海が見れればいい人はゴーグル程度でも可。ただしビーチのルールは事前に下調べを。
交流グッズ寄港地で交流ツアーなどの際に使える。風船・シャボン玉・筆ペン・折り紙などなど。スタッフも持ってくるが数に限りあり。

ここまで読んでくださったあなたはすごい!!書き出したら止まらなくなってしまいました(笑)

私個人が思ったもの〜一緒に乗っていた友人などが言っていたものを上記に網羅したので参考になれば嬉しいです^^

持ち物選びのポイント

何を持っていくべき?

ピースボートはただの旅行とは違い、「住む」船旅。長期の共同生活になります。だからこそ、生活の質を左右するアイテムが意外と大事。

たとえば、S字フックやマグネットフックなどの収納補助グッズは船内生活の快適度が段違いですし、のど飴や色ペン、洗濯関連グッズなどは毎日のちょっとしたストレスを減らしてくれます。

また、名札ストラップや携帯ストラップは人間関係や安全面での役割もあるので、地味だけど超重要アイテムだったり。

何を減らすべきか?正直いらなかったアイテムも

逆に、「持って行ったけど使わなかったな〜」というアイテムもあります。たとえば、化粧落としやドライヤーなどは、実際にはほとんど使わなかったり、備え付けで間に合ったりします。長旅でみんなが家族みたいになるので「もうメイクいいや」ってなる人も多いんですよね(笑)

また、折りたたみイスやカレンダー、小型スピーカーなどは、「あれば便利」レベルではありますが、なくても代用がきいたり、荷物のかさばりのわりに出番が少なかったりします。

荷物は限られているからこそ、“自分はどこに快適さを求めるか”を基準に選ぶと◎です。

逆に快適さなど関係なく、一番減らせば良かったと思うものは、圧倒的に・・・服&靴!

私自身ピースボート初乗船時は、スーツケースと大きな段ボールいっぱいに服や靴を持っていきましたが、洗濯も日々できるので結局着なかったりしたものがたくさん。特に靴はかさばるし、結局取り出しやすいところにあるものばかり履くことになるんですよね(笑)

そしてお土産でついいろんな洋服を買うので、洋服や靴は増える一方で、本当に下船時には捨てるかどうかで悩みました。

洋服は減らしてよかったという声は、どの世代の方でも多い意見なので、ぜひピースボートに乗るときは、洋服や靴は必要最低限・さいあく捨ててもいい服などを優先的に考えるのがおすすめです。

↓その他、個人的に要らなかったものはこちら

  • 調味料やふりかけ:今の船は料理の種類が増えたのでそう簡単に飽きない。
  • インスタント系 :コーヒーや紅茶は船で無料で飲める
  • 大袋のお菓子  :ポテチが大好きだったけど場所をとるしショップにある。駄菓子などは船にないし小さくて済むのでアリ。
  • ドライヤー   :船のドライヤー風力が凄すぎて持参いらず
  • 日記セット   :憧れるのでみんな持ってくるけど、大抵3日坊主(笑)
  • 本       :持って行ったけど使わなかったものNo1では?船内には本棚もあるし、読んでいる暇がない
  • 食器類     :パシフィックワールド号になってからは、レストランの食事をテイクアウトできるようになり、BOXやカトラリーもあるので不要。
  • ドレス予備   :他客船は毎度違うドレスを着ないと…など見栄的な部分もあるようですが、ピースボートは誰もそんなこと気にしてません(笑)
    毎度同じものだったり、寄港地で買った民族衣装などでパーティを楽しむ人も多いです。
miso
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「念のため」が一番の荷物増やしポイント!本当に“毎日使うかどうか”で判断するのがコツです。
あと、船内生活って意外とシンプルになります。最初は不安でも、結局モノがなくても何とかなります!

まとめ|しっかり準備して、最高の船旅を!

ピースボートの旅は、事前の準備で快適さが大きく変わります。
持ち物をしっかり整えておくことで、余計なストレスも減り、心から旅を楽しむことができます。

私は1周目のとき、張り切って洋服をたくさん持って行ったんですが、正直ほとんど着ませんでした(笑)
洗濯もできるし、寄港地で現地のTシャツを買ったりするのも旅の楽しみの一つ。
3周目では「最低限+お気に入り数枚」くらいに絞って、かなり快適に過ごせました!

「最初から全部そろえようとしすぎない」のが、旅支度を楽しむコツでもあります。

ぜひこの記事を参考に、自分なりの“旅の持ち物リスト”を完成させてください。
準備もまた、旅の楽しみのひとつ。最高の洋上ライフを!

荷物準備の参考に

ピースボートの公式HPでは、船室をパノラマビューで見ることができます。お部屋収納のイメージがしやすくなるので、リンクを貼っておきます^^

それでは、、Bon Voyage!!.•⚪︎✴︎

ABOUT ME
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世界3周×ひとり旅女子
九州生まれ九州育ち。23歳まで日本から出たことのなかった私が、ある時を境にピースボートで世界を3周!現在はピースボート乗船経験を経て、国内外問わずひとり旅にもチャレンジ中! 趣味は絵を描くことやデザイン。ピースボート体験談や、ひとり旅のアレコレ、旅に役立つ情報を日々発信中!
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